【脱炭素社会の共創へ】株式会社Fast substance logistics、横浜市の「脱炭素取組宣言」事業者として登録されました

2025年6月27日、当社 株式会社Fast substance logistics は、横浜市経済局 脱炭素取組宣言事務局より「脱炭素取組宣言事業者」として正式に登録されました。
これは単なる形式的な宣言ではなく、持続可能な未来をロジスティクスから支えるという宣言でもあります。

脱炭素

横浜市は、脱炭素・サーキュラーエコノミー(循環型経済)・グリーンインフラといった先進概念を積極的に取り入れ、都市レベルでの環境革新を牽引する存在です。
その象徴ともいえるのが、2027年に開催される『GREEN×EXPO 2027(横浜国際園芸博覧会)』。
この世界的イベントは、「環境×経済×ウェルビーイング」の調和を体現する都市像を示すものとして、国内外から注目を集めています。

▶ GREEN×EXPO 2027公式サイト:
https://expo2027yokohama.or.jp/

このような都市戦略と共鳴し、我々は物流業界における【グリーントランスフォーメーション(GX)】を推進します。
CO₂排出削減だけでなく、リソースの最適化、ラストワンマイルの見直し、デジタルとアナログの共存によるエネルギー効率化など、多面的な視点で取り組んでまいります。

さらに、2025年度下期には、EVトラックの導入も決定しております。
都市内配送における静音性・排出ゼロ・スマートエネルギーマネジメントの実装を通じて、「環境と共存するロジスティクス」の実現に一歩踏み出します。


持続可能性は「理念」ではなく「選択」

物流が地球環境に与えるインパクトを無視する時代は、もう終わりです。
環境対策はコストではなく、競争優位性とブランド価値を生み出す投資
当社は、サステナブルな未来を運ぶ“ESGロジスティクス”の実践者として、引き続き挑戦を続けてまいります。

今後ともご支援・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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